飛んで

ねぇ これ以上 ねぇ 黙っていないで
もう何だっていいから 僕にぶつけてよ

逢えない日々の中で 不安だけが過ぎて行く
返す言葉もなく 電話で泣いていた君に何も出来ずに

飛んで今すぐでも 逢いに行けたなら
君の涙を拭いて 笑わせてあげるのに

もう少しだけ自分に納得が行くまで
一生一度きりのこの夢を追い続けていたい

迎えに行くと言って もう三度目の秋が過ぎた
紅葉が舞う道を二人で歩いてた あの日告げた約束

飛んで今すぐでも 逢いに行けたなら
強く抱きしめてあげられたはずなのに

暮れていく夕日に涙が滲んでる
こんなにも切ないのは 君を愛してるから

飛んで今すぐでも 逢いに行けたなら
君の涙を拭いて 笑わせてあげるのに
飛んで今すぐでも 逢いに行けたなら
強く抱きしめてあげられたはずなのに

lalala…
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