いつだって

いつだって 僕は君を好きだった
本当は ずうっと君を好きだった

この想い 君に告げる事は無い
これからも ずうっと告げる事は無い

雨が降り出して来た 傘もないこのままで
そして僕はこの町を出る 君のいないどこか遠くへ

悲しくは ないと言えば嘘になる
心から 僕は君を好きだった

雨よ降れもう一度 何もかも出直しだ
けれど君を忘れられずに 長い旅は続くのだろう

いつだって 僕は君を好きだった
本当は ずうっと君を好きだった

この想い 君に告げる事は無い
これからも ずうっと告げる事は無い
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