この地球がまるいお陰で

この地球がまるいように どこから見ても同じように
ものごとにはそれぞれの 真実があるんだろう
例えば誰かの正義の為に 誰かが泣くようなことがある
後を絶たない涙の数よりも 幸せを願う気持ちが多ければいいけど

この地球がまるいお陰で 昼と夜を分かち合えるように
誰かの幸せ願えた時 つながる心の宇宙(Universe)

自分だけの幸せなんて きっとどこにもないはずだよ
幸せは誰かが居てはじめて 生まれる気持ちのはずだから

この地球がまるいお陰で 君に巡り会えたのかもしれない
全てはいつか自分へと 続いているはずだから

この地球がまるいお陰で どこまで遠くへでかけて行ったとしても
いつかは必ず 辿り着くはず 戻ってくるべき場所へ
この地球がまるいお陰で 誰もがこの世界の真ん中に居る
いつだってみんなに囲まれている つながっている心の宇宙(Universe)

この地球がまるいお陰で
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