銀河の町から

一つ一つの 色を持ち
思い思いに 煌めいて
いつも笑って いる人よ
君も同じと 伝えたい
銀河の町から 言えること
大事なあなたを 守ること
風が嵐が 吹くならば
この俺ひとりに 吹くがいい…

春は花咲き 夏蛍
さだめのように めぐり逢い
いつも気づよく 待つ人よ
これから帰ると 伝えたい
銀河の町から 想うこと
明日がひとすじ 見えること
ひとり男が 空を見て
昨日を思って 泣くもいい…

銀河の町から 言えること
今度はあなたを 守ること
風が嵐が 吹くならば
この俺ひとりに 吹くがいい…
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