Hug

同じ傷みを繰り返してる
愛することに不器用なまま
胸の想いは半分も
伝えられずに時はめぐるけど
恋するから生きてゆける
もっともっと強くなれたら
心からそう願うとき はじめて
あふれてゆく愛しさ感じた

月日が経てば無くした恋も
溶け去るように忘れてゆくけど
思い出のドア開くたび
過ぎたことだけ輝いてみえる
生まれてきてたった一つ
許されることがあるなら
誰かを愛せる喜び それだけ
明日も今日も心に感じて

やさしくなれる力を
いつの日でも信じてゆきたい

恋するから生きてゆける
もっともっと強くなれたら
心からそう願うときはじめて
あふれてゆく愛しさ感じた
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