静寂の腕輪

楽しそうに笑った君の笑顔思うたび
描いた願いごと 星になってきらめく

鏡の向こう側 自分なのに触れない
心だけここに…
そっと、そっと揺れているの

「何のため…?」なんて考えずに
迷いを消して、前を向いて進むしかないから

わたしはまた私を探す
果てしない未来を知りたい
どんなときも君のとなりにいられたら…
とても幸せなのにね

変わってゆくことに慣れたくない
悲しくて… 涙一雫
きっと、きっと平気だから

小さなケンカして 今日もうまく話せなかった
そっぽ向いて、想い閉じ込めたの

静かに咲く光、輝く
優しさに胸が痛くなる
おなじ腕輪、見つめてみたら
音のないメッセージ聴こえてくる

わたしはまた私を探す
果てしない未来を知りたい
どんなときも君のとなりにいられたら…
幸せなのに
まだ何も言えないまま、過ぎてく…
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