ゴールデンカントリー

つまんない授業さぼって
あの丘へ繰り出そう
つまんないことだってきっと忘れるさ

景色は変わんないのに
刻々と変ってく世界
知りたくないことも
分かっていっちゃうんだろう
そんなもんさ

嬉しいとき 悲しいとき 苦しいときでも
僕を包んでくれる場所なんだよ
この素晴らしい場所で
いつか大好きな君と二人で
この世界を眺めたりしたい

満ぱんの鞄背負って
いつもの丘へ繰り出そう
鞄の中 空っぽだけど
大事なものたくさん詰まってる

「あいつは変わったヤツだ」
横目で人をみる一般論者
目は口ほどに物を言うってこのことだなあ
それでも君がいれば

嬉しいとき 悲しいとき 苦しいときこそ
君の声が聞きたいよ oh---
どうしようもないくらいに
行き詰まったときは
変わらない君と変わらない景色を
また見たいなあ
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