僕の想うこと

いつも思うことだけど僕の声
愛の唄 うたうのにはとても
大役すぎる 唄は心でうたうもの
声など関係ないさと思うけれども
やっぱり気になるよ
考えてもみてよ その時のこと
うたい出したその途端 鳥が舞い落ち
雨が降り出し 君は笑いころげ
僕は鬼のような顔で
これじゃ愛の唄になるはずないよ

あーいっそ君が僕で僕が君ならいいのに
そうすればいいこと君に教えてあげる
それは僕のために唄をうたう君が
いるというだけで駈け出したいくらいに
幸せだということさ

いろいろ考えたけどただ僕は
時に君がさみしさを感じた時
何も出来ずに悩んでいるよりも
唄をうたってあげたいな
みんなのようにうまくはないけれど
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