Bird

耳を澄ましても聞こえない 空を眺めても見つからない
夕闇が街を染める頃 心にそっとちいさな灯がともる
それは 君への想い ひとすじの keep in touch 確かな光

逢えない時こそ感じてる 見えない時こそ信じてる
心が今 君を探している 僕はその後を ただついて行く
夜に飛び発つ鳥のように 密やかに 君を呼んでる

月の光を肌に感じて 流星のように 小鳥のように
君の所まで迷わずに 心よ胸からまっすぐに 飛んで行け

手をとりあって暮らすことより 手を振って「また明日」と別れてた
なんだって互いに話すくらいなら 美しく誤解の日々を選んでた
だけど 君と出逢い 僕は変るんだね 夜が来るたび

この声が君に届くなら 僕の所まで迷わずに
Happy together, Unhappy together ずっと
ふたりで暮らして行かないか

月の光を肌に感じて 流星のように 小鳥のように
君の所まで迷わずに 心よ胸からまっすぐに
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