APORIA

Aporia その問いかけに 答えはないのだろう
君の心はずっと永遠の壁の前で
愛は痛みだと 時は悲しみだと
その涙をずっと 浮かべているのだろうか

閉じないで Aporia 君の世界にはまだ
よろこびがあること 僕は伝えたいんだ
その扉を開いてほしい

Aporia その窓辺にも 朝日があたるだろう
その光の中へ 連れ出してあげたいんだ
そして 木漏れ日が揺れる道を抜けて
風の波が見える 丘へのぼろう

見えるだろう Aporia 君の世界にはまだ
美しさも愛しさも 変わらずにあるってことを
その瞳に映したいんだ

Aporia 失くしたものは かけがえがないのだろう
それとかわらないほど 君もかけがえない

Aporia、Aporia、、、、 君はかけがえない
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