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見慣れた駅のホームに降り立ち 深呼吸したら
背伸びをして強がってた自分が 小さく感じた

都合のいいものばかりで 心満たしても
何か足りない気がしてた 不安はごまかせなくて

あなたがくれた笑顔
それが私の心の帰る場所
迷ったときはいつでも 戻ってこよう
歩き続けるために

何度もつまずいては 歩み止める私だけど
「上手に生きられないなら 精一杯生きればいい」と

本当に大切なものを 失くしてしまう前に
気づけてよかった これからは決して目をそらさない

あなたがくれた言葉
いつも私の胸に響いている
どんなに苦しいときも 越えていきたい
歌い続けるために
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