エンドレス・サマー

白い波の光に似て
おまえの瞳ゆれてにじむ
水平線 遠く指さし
見つめたまま 別れ言葉 (passing…)

かけがえない思いさえも
こんなふうに終るものさ
サングラスはずし見上げた空は
深く青く まぶしすぎて Close Your Eyes

過ぎた時を 胸にきざむだけ
悲しみを つぐなえずに
きれいなままに 逝く夏さえ
傷つけずには いられないのさ

辛い思いばかりさせた
無理に微笑むことはないさ
置き去りにされた猫のように
やさしい嘘 信じていた 背中
違う夢を いつも見ていたね
抱きしめて それでもなお

頬を打てよ そして Forever And Ever
さよならと くちづけても
冷たい風に逝く 夏さえ
痛みなしには 終らないのさ
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