BLUE MOON

Blue Moon Blue Lazy Moon
足元に浮かんでいたのは
Blue Moon Blue Lazy Moon
皮肉にも雨上がりの

Blue Moon とぎれた季節に揺れている
夢を捨てられもしないで
泣いた君の背中に声さえかけなかった卑怯者

Blue Moon Blue Lazy Moon
幸せに暮らしているなら
Blue Moon Blue Lazy Moon
そのままで照らし続けて

Blue Moon それだけ約束してほしい
まさか永い時の川に橋をかけて
見慣れたこの階段の下に来てるなんて

今さら何をしようというのさ 分かっている
けど だけど 孤独の果てで見えた笑顔
今さら戻りようは無いと分かっている けど だけど
孤独の果てで見えた笑顔があった

憶病者が咳払い一つしたら ドアを開けて その後は
Blue Moon 笑ってくれ 帰って行く 俺を
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