愛・たそがれ

悲しみが この都会を濡らしても
時はあしたの 用意を始めてる
生きてきた 長さより 輝けば
過去を旅した それが人生

あゝ 黄昏が綺麗
悲しくなるほど 心を染めて
あゝ 愛されて綺麗
いまが一番 美しいから

追憶に たたずみふりむけば
若きあの日の 時代がそこにある
恋をして 別れても 燃えたなら
夢に残した それも小説

あゝ 黄昏が綺麗
切なくなるほど 心は自由
あゝ 愛されて綺麗
いまが一番 美しいから

あゝ 黄昏が綺麗
悲しくなるほど 心を染めて
あゝ 愛されて綺麗
いまが一番 美しいから
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