綴る

夜空へ飛ばした 無情のメロディ
伝える 与えていくことが愛

真面目に生きていたいのに…
ただそれだけだよって

誰もがきっと夢を見てる

袖を摘んだ愛しいメロディ
部屋灯りは何時もより影を打つ

隣で寝ている君の頬を撫でたら
寝ぼけてキスした君がいい…。

始まってくこの愛が僕らに
愛を教えるのかなど知れないけど…

ラブソング 綴るよ 綴るよ
時代へとラブソング 綴るよ

愛おしい家族やかけがえのない
いまをこの胸で抱いて生きているから

悪にも成れるよ 成れるけど…
何度も刻んだ今日は素晴しい

互いの詩 綺麗ね ふたりの詩 愛して

おやすみ おやすみ…

いつもなら気にも止めない公園
缶コーヒーがくれたその苦味が

肩に背負った夕日とやけに馴染むから
立ち寄り涙に沈めた…

眼の前に広がった愛しさが
消えてしまわないように話をしよう

手を繋いでるよ 繋いでるよ
君のHeart そっと読みたいから

愛したいよ でも愛せない愛もある
何かが途切れないように話をしよう

ちゃんと見つめるよ 見つめてるよ
明日より僕を信じればいい

互いの詩 綺麗ね ふたりの詩 愛した

いますぐ 逢いたい…
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