Winter Kiss

誰もが急ぎ足で行き交う街
木枯らしに押されて 今夜君を抱きしめにゆくよ

あわてて電話ボックス出ながら
心の中では 君の部屋でジョーク飛ばしてる

「雪を降らせて…」と、君はわがまま言うけれど
笑いながら聞いてるよ

Winter Kiss 君を抱きしめてる
ぬくもりがあるから
Winter Kiss どんな寒いよるも
一人じゃない僕らだから

去年の今頃はバイトばかりで 旅行もキャンセル
そして 君は初めて泣いたね

あれから 何でも言い合える僕らさ
今年はスキーにきっと君を連れてってあげる

二人いつまでも 一緒にいれるそのために
出来ることを 全部見つけよう

Winter Kiss 君と重ねてゆ
く キスを感じながら
Winter Kiss ずっと続いてゆく
物語を作りたいよ

泣いたり笑ったり 違うキスを知ってくたび
君をもっと 好きになってゆく

Winter Kiss 君を抱きしめてる
ぬくもりがあるから
Winter Kiss どんな寒いよるも
一人じゃない僕らだから

Winter Kiss 君と重ねてゆ
く キスを感じながら
Winter Kiss ずっと続いてゆく
物語を作りたいよ
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