声に出すと赤っ恥

君に振られて泣き叫びました 僕はまだ引きずっています
そのような歌を作り続け 早くも十年の時が経った

情けない歌を力を入れて 飽きもせずに熱唱している
自分で自分の事が 少し愛おしい時もあるぜ

だけど多分本当は みんな多分奥底は
同じ様な事を思っているはずだ だから今日も僕はアホになる

声に出して言うと赤っ恥 声に出して言うと赤っ恥
その言葉の数々を あえて唄う僕らの音楽
声に出して言うと赤っ恥 声に出して言うと赤っ恥
その言葉の数々を 飽きもせずやり続ける僕らの音楽

昔に比べてこの僕も いかんせん少し歳を取った
色んな物事を前よりも 受け入れられる様になった

ここから本当の興奮が ここから本当の青春が
始まる様な気がしてる だから僕は今日もバカをする

いつしか君にも分かるだろう 君と僕が乗ってるこの心の列車は
次の駅が終点だ だから最後は降りる所は一緒なんだぜ

声に出して言うと赤っ恥 声に出して言うと赤っ恥
その言葉の数々を あえて唄う僕らの音楽
声に出して言うと赤っ恥 声に出して言うと赤っ恥
その言葉の数々を 飽きもせずやり続ける僕らの音楽

声に出して言うと赤っ恥 声に出して言うと赤っ恥
その言葉の数々を あえて唄う僕らの音楽
声に出して言うと赤っ恥 声に出して言うと赤っ恥
その言葉の数々を 飽きもせずやり続ける僕らの音楽
×