夏色のキャンバス ~Slow Jam Version~

季節の巡りは早く 空を見上げてみると
一面に広がっている コバルトブルー
この伝えたい想いが いつも先走りして
結局言えずに 胸は いまだ熱くて

砂浜にあなたと腰かけて 頬をさす潮風に愛を願った

空をキャンパスに変えて夏をスケッチしたい 灼熱の太陽を胸に
戻ることない日を この手の中につめていたい 永遠に

わたあめ雲の流れを 追うのと同じように
あなたの大きな背中 付いて行けたら
回り道をする覚悟 あたしは出来てるけど
ただ愛しただけなんて 言われたくない

唇 噛みしめてこらえても 後から溢れ出す止めどない想いが

白いキャンバスに 青い空と海を描いたら
一枚には描ききれないように
恋する気持ちも 今までにないくらい 計れないから

焼けた素肌 色褪せていくたび思い
私自身変わりなく愛し続けるよ

空をキャンバスに変えて夏をスケッチしたい 灼熱の太陽を胸に
白いキャンバスに青い空と海を描いたら
一枚には描ききれないように
恋する気持ちも 今までにないくらい 計れないから
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