Marie

Marie 君は逢うたびに Marie
美しくなってゆく 辛いほど
Marie 君は僕より二年
さきに街の流れを 歩きだす
髪を切ったね 笑うしぐささえ
何故か 今日は まぶしくて
元気ないね 君は僕の肩先を指でついた
君がとても素敵だから 言いかけて息をとめた…

Marie 美しくなるほどに
離れてしまいそうで
僕は心 くもらせる
Marie それは思い違いと
君が優しい声で つぶやけば
瞳を閉じて 肌をあわせても
何故か どこか ぎこちなく
夢の中で声を出して 眠れずに朝を待てば
星の海を泳げるなら この思い届けたくて…

いつもそばで愛せたから 失くすこと思いもせず
今はじめて君ひとりが 最愛と気づいたけど…
夢の中で声を出して 眠れずに朝を待てば
星の海を泳げるなら この思い届けたくて…
Long distance…Wo…
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