永遠色の恋

真冬の空の下 その瞳(め)に僕が映る
ラストのバスが今 走り去って行く

見えない糸に導かれて
二人は出会うための道を
一歩ずつ たどり続けて来たんだね

寒空に 一瞬輝いた 流星がくれたのは
はにかんだ 最高の笑顔と
眩く二人を包む 「永遠色(とわいろ)の恋」

キラキラ舞い降りる 君とのはじめての雪
一緒に見とれたフリして 君を見つめてた

今日からは同じこの道を
喜びも悲しみもみな
一つずつ 二人で受け止めて行こう

君だけは 絶対離さない いつまでも どこまでも
約束さ 永遠に消えない季節(とき)を 二人で訪ねよう
寒空に 一瞬輝いた 流星がくれたのは
はにかんだ 最高の笑顔と
このまま眠ることない 「永遠色(とわいろ)の恋」

薄れて行く空から 明日が今日に生まれ変わる
肩寄せ合い 足並み揃え 歩いて行こう

君だけは 絶対離さない いつまでも どこまでも
約束さ 永遠に消えない季節(とき)を 二人で訪ねよう
寒空に 一瞬輝いた 流星がくれたのは
はにかんだ 最高の笑顔と
心に刻まれていく 「永遠色(とわいろ)の恋」
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