14:10:06

息も出来ないくらい 君の横顔に見とれ
何も出来ないくらい 君が離れない

数え切れぬ空白を埋めるように何度も呼ぶ昼下がり
離れたり近付いたり鳴いたりしながら今の2人がいる

同じ1日の中に居るのに重なり合う時間はわずかで
合えない時間が君を育てる 会いたい…

僕が100人居たならば 100人君だけに堕ちる
短針が2度回っても 君を離さない

耳を澄まして聴く君の時計は僕しか知らないメロディー

小声で囁く愛流れ星 人ゴミに消えてしまわぬように
いつも願おう変わらぬ想い ずっと…

君は一瞬の間に 永遠を見せてくれた
2人一緒ならなにもかも他にいらないや

この世界に存在する理由を与えてくれたのは君でした
生まれ変わっても約束しよう 永久に…

100分の1秒の間も離れる事などない
僕のツギハギのココロ君で出来ている

息も出来ないくらい 君の横顔に見とれ
何も出来ないくらい 君が離れない
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