よくある物語

はしゃぎ過ぎた去年のsummer days あれから探してるよbetter days
だけどまだ見つからなくて
ビーチの風つめたくなって 褪せるように気持ちもfade away
そうよくある物語

あの夏のあなたは眩しいほどきらめいて
心奪われる花火みたいで 魔法みたいに解けたの

人はどうしていつも 過ぎ去った恋を想うの?
時が経つともっとうまく 愛せてたような気がするの?
Ah 恐いほど今は静かな海も やがて太陽に包まれて
またあなたに会いたいなんて バカげたこと思ってるの
Ah 繰り返す波のように

海岸沿い飛ばしてcruising time あなたの横顔見つめてたい
他にはもう何もいらない
やがて熱を帯びた素肌も 心を映すようにfade away
そうよくある物語

バンドラの箱のように 心は渦巻くばかり
傷つけ合うたび愛し合うたび すべて特別だったの

人はどうしていつも 過ぎ去った恋を想うの?
幸せでいて欲しいなんて ごめんね、また思えないの
Ah 一瞬でも永遠を夢見たこと きっと永遠に忘れない
今頃どうしてるかなんて もう届かないモノローグ
繰り返す波のように

人はどうしていつも 過ぎ去った恋を想うの?
時が経つともっとうまく 愛せてたような気がするの?
Ah 恐いほど今は静かな海も やがて太陽に包まれて
またあなたに会いたいなんて バカげたこと思ってるの
Ah 繰り返す波のように、波のように
忘れられない人がいる
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