君の声

押し付けられたわけじゃないんだ 自分で選んだ道なんだ
君はどうして泣いているんだい ねぇ なぜ
僕の心に残っていた君は笑って言ったんだ
『頑張りすぎないでいいんだよ』ってね

君の声が 君の声が

ねぇ君とずっと手を繋いでたいんだ そう君が歩き疲れたときに
僕が今度は言ってあげるんだ
『頑張りすぎないでいいんだよ』ってね

僕の心に残っていた君は笑って言ったんだ
『たまには泣いたりしていいんだよ』ってね

君の声が 君の声が

ねぇ君とずっと手を繋いでたいんだ そう君が歩き疲れたときに
僕が今度は言ってあげるんだ
『たまには泣いたりしていいんだよ』ってね

声をきかせて君のそばでこれからも

君の声と僕の声を

君が教えてくれた言葉は 僕が伝えたい言葉でもあるんだよ

ねぇ君とずっと手を繋いでたいんだ そう君が歩き疲れたときに
僕が今度は言ってあげるんだ 『焦らずにゆっくりと行こう』ってね

声をきかせて君のそばでこれからも
ずっと聞かせて君のそばでこれからも
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