君を待っている

寄りかかる
ところもなく
ひとりの夜に
おびえているならば
過ぎたことは
すべて忘れて
いつでもここに
伝えてほしい
昔のままのその声で

だれのことも
信じられず
ひとりの夜に
おびえているならば
過ぎたことは
すべて忘れて
いつでもここに
伝えてほしい
昔のままのその声で

夏が来て
冬が来て
新しい愛に
あてがはずれたなら
思いだして
ここにいることを
暖炉に火をくべて
君を待っている
いつまでだって かまわない
暖炉に火をくべて
君を待っている
いつまでだってまわないぜ
×