夜明け前

巡り逢えてよかった
この広い空の下
初めて自分よりも
大切に思う人

ひとりで生きて行くつもりでいたけど

夜明けを待つ日々は
あなたに続いてた
気づけば支えてくれるあなたがいた

初めて冬を過ごす
この街は寒過ぎて
僕が生まれた街の
あの海を思い出す

あなたをいつの日か連れて行けるなら

夜明けの砂浜を
あなたと歩くため
寄り添い凍えぬように春を待とう

いつでもいつまでも
隣で笑ってて
僕が君を守るから

夜明けを待つ日々は
あなたに続いてた
気づけば支えてくれるあなたがいた
夜明けの砂浜を
あなたと歩くため
寄り添い凍えぬように春を待とう
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