遠い空でも同じ夜

暗い部屋に一人
眠れないまま夜に沈む
あなたに逢いたいと
願う気持ちは星になる

あなたが泣きたいと思う時に
ただ側にいることさえできないケド
今見上げている夜空はきっと
いつだって いつだって
繋がってる

凍えたら温もりを
心寄せ合い 暖め合おう
もっと 側においで
この両手で受け止めてあげる

二人の明日は
流した涙からはじまる
疑うことよりも
心の声を信じよう

離れている距離を憎みながら
一人きりで眠れるはずはない
でも許し合える同じ痛みに
いつだって いつだって
わかり合える

どこまでも 続く道を
同じ歩幅で 歩いていこう
きっと 見つかるはず
探し続けた 愛という答え

凍えたら温もりを
心寄せ合い 暖め合おう
もっと 側においで
この両手で受け止めてあげる
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