to stanford

いつもの電車の中 きみをおもう
ここから見えるものすべてつながっていると感じる

お日様つつむカプセルの中
誰かの中にいる感じ

いつもの電車の中 きみをおもう
ここから見えるものすべて
どこへ続いてゆくんだろう

日だまりの中 思い出すのは
柔らかな声 耳をくすぐる

雨の日も 風の日も いつも走り続ける
いつまでもここにいたい
土曜日の昼下がり
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