裸足の天使

ゆらめいた 君への道を
燃え盛る 太陽の下
手をかざせば 溶けてしまう程
真夏の恋 眩しすぎるよ

そうさ僕らは偶然
世界は果てしないのに
ここで出逢った

訪れた 夏の数ほど
君はそう 大人になった

波打ち際 僕を呼ぶ
ビーチは溢れてるのに
出逢えた奇跡

キラキラ 眩しそうに君は笑った 汗ばむくらいの距離で
瞳はうるんだままで

キラメク 言葉は今見つからなくて それでも君への想いは
誰にも負けないくらい 強くなるから

キラキラ 潮風に 運ぶ 髪の匂い
波間の光の中 裸足の天使さ君は

聴かせて もしも願い叶うのなら 時間をそっと止めて
瞳はうるんだままで

キラメク 白い肌は誰の為に 戸惑うばかりの僕で
ルージュはうるんだままで

キラキラ 眩しそうに君は笑った 汗ばむくらいの距離で
瞳はうるんだままで

キラメク 言葉今は見つからなくて それでも君への想いは
誰にも負けないくらい 強くなるから

裸足の天使さ 君は
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