Fighting Pause

年をひとつずつ とっていく毎に
とても淋しがり屋になってきた
俺の部屋には ひとりの自由さと
ぬぎちらかしたスニーカーが転がってる
ピアノといすとギターと譜面とタバコで
昨日までのいきがってた人生を唄ってみたって
淋しさは容赦なく夜のまっただ中を 突きぬけて行く

背中を焦がすほどのいかした 俺のファイティングポーズ
一発で たたきのめすほどの 俺のファイティングポーズ
だけど鏡をのぞきこんだら 倒れそうな自分がいたよ
今夜はなぜか Lonely Night
だから今夜はなぜかLonely Night
だから今夜はもっと Lonely Night
だから今夜はもっと Lonely Night

足を踏んばり 勝ち進もうとしても
傷ついたり傷つけたり してきたよ
愛する物をみつける そのたび毎に
ふみにじられて泣いた夜もあった
くやしいほどの あいつの情熱を
これ以上ねたむのはやめよう
生まれてきたことを呪うのもやめよう
だって俺は俺なりに生きて行くんだし

背中を焦がすほどのいかした 俺のファイティングポーズ
一発で たたきのめすほどの 俺のファイティングポーズ
だけど鏡をのぞきこんだら 倒れそうな自分がいたよ
今夜はなぜか Lonely Night
だから今夜はなぜかLonely Night
だから今夜はもっと Lonely Night
だから今夜はもっと Lonely Night

Oh Oh Oh Oh…
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