明日になれば

ありのままの姿でいても
心に映せばまだほら
うつむき顔のあなたが
どこかで立ち止まってる

明日になればわかることがあるはず
どこまでもつづく階段を下れるのならば
行きつくとこに光が溢れるから
それがきっと確かなものを守るということでしょう

見つからないと嘆くよりも
裸足で歩いたならほら
あなたを求める人には
何も隠せはしない

明日になればわかることがあるはず
いつまでも続く道のりを信じられたなら
行きつくとこにこたえが待ってるから
それがきっと確かなものに出会うということでしょう
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