immature

変わり映えのない今日という日を
空回りな部屋 生きている
君からの想い持て余してた
季節の入り口で

ホントの幸せの場所へ…
あてもなく考えたって
辿り着けるわけがないのに
繰り返して、問いかけていた

こんなふうにかわいた空見つめると
隠した感情とけてく
飛行機雲は先を目指して
未来への道をまっすぐに描くよ
思わず右手を伸ばした…

もう忘れたかな あの夕日を
冷たい左手 繋いでた
君とのあいだに隙間を作る
憧れと現実

不器用な言葉が
何度もかすり傷、残していった
だけど 終わりのとき
好きだと言ってほしくて、わざと俯く

この心はどこへ行くの…?
飾らない瞳 胸を痛くさせる
壊したのは君の為だと下手な言いわけ
きっと見透かされていた
今も離れない 泣き顔…

こんなふうにかわいた空見つめると
隠した感情とけてく
飛行機雲は先を目指して
未来への道をまっすぐに描いた
遠くに消えても行けるよ
今なら 自分の光で…
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