恋花火

夜空を彩る綺麗な大きな花火
嫌な事全部乗せて夏の夜空に消えて行く
空一面咲いた恋心の花火は
あの頃と変わらずに心に焼き付いてます
キラキラ光る瞼に色んな事が見えてきた
自分の心と重ねてみたらチッポケだと気づいた

舞い上がる花火に君は幸せと泣いた
一秒さえ想い出になって
咲いては散る様に儚さに似た色とりどりの
切ない愛しい恋よ

出店 夏祭り 君だけがたりない
夏の夜空描いた淡い色恋花火
ゆらゆら揺れた初恋苦く切ない思い出も
大人になれば全てが上手く行くものだと言い聞かせた

夏の終わり告げる花火心戻されて
エラベナイ想い出だけは
もどり道 迷い道 一人きりじゃ帰れない道
涙で濡れた恋よ

舞い上がる花火に君は幸せと泣いた
一秒さえ想い出になって
咲いては散る様に儚さに似た色とりどりの
切ない愛しい恋よ
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