LOVE SONG

茜に染まりゆく街の片隅 あの曲がり角の先には遊歩道
何げない時間がただ過ぎて行くようで 今は二度と戻らない
そう思うと同時に 駆けだしていた

あなたに出会えたのは 何番目の奇跡だろう
この瞳に写るもの全て 二人だけのものだよ

どんなに年重ねても きっと色褪せる事なく
どこかで輝き続けられる 二人であるように

月影さやかなる 静寂な夜 その腕の中で鼓動だけ響いてる
あなたの幸せが 私にとっての幸せであることを
今ならはっきりと感じられるの

あなたに会いに行くわ 私が今出来ることは
これ位しかないけれど 離したりなどしないよ

もし生まれ変わっても まためぐり逢えると信じ
私から愛しいあなたへと 特別なLOVE SONG

ときに傷つき くじけそうでも
いつだってその笑顔の側にいられるなら…

あなたに出会えたのは 何番目の奇跡だろう
この瞳に写るもの全て 二人だけのものだよ

どんなに年重ねても きっと色褪せる事なく
どこかで輝き続けられる 二人であるように

特別なLOVE SONG
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