ドアを開けて

曇り空の朝に君はいなくなった
鍵と朝食がそっとおかれてた
いつかこの先
新しい恋に飽きたなら疲れたなら
また

ドアを開けて待っているぜ

今年も約束を果たせなかった
イライラさせるのを僕は楽しんでた
忙しい振りをわざとしていた
手遅れになる前は
ああ

ドアを開けて待っているぜ
ドアを開けて待っているぜ

裏庭の木にはつぼみが付いていた
まだ誰も花の色は知らないまま
いつかこの先
新しい君と会えたなら笑えたなら
また

ドアを開けて待っているぜ
ドアを開けて待っているぜ
ドアを開けて待っているぜ
×