初雪

東口のベンチで 大好きな君が待ってる
もうすぐ会える いつもの場所で君が待ってる
手を繋ぐ 君の指が 小さく震えてる
冷え切ったその手から 流れてくる君の想い

重なる想い 何も言わなくても伝わる
優しい嘘が 記憶の中で 溶けてゆく 溶けてゆく
今夜もきっと 誰かが誰かを想いながら
ずっと続く旅に they fly away 終わらない夢を見る

歩く速度合わせて 帰り道遠回りする
まだ伝えたい言葉は うまく届かないけど
手を繋ぐ 君と歩く 真冬の恵比寿駅で
冷え切ったその手から 流れてくる君の想い

ゆっくり積もる 心に積もる雪のように
今年の冬も 心の中で 溶けてゆく 溶けてゆく
今夜もきっと 誰かが誰かを想いながら
ずっと続く旅に they fly away 終わらない夢を見る

(ha ha ha 夢の中へ)
(ha ha ha 夢の中へ)君の光の中へ
(ha ha ha 夢の中へ)
(今日も夢の中へ)
(ha ha ha 夢の中へ)夢の中へ 夢の中へ
(ha ha ha 夢の中へ)必ずたどり着く日まで
(ha ha ha 夢の中へ)夢の中へ 夢の中へ
君と僕はずっと we'll fly away

重なる想い 何も言わなくても伝わる
優しい嘘が 記憶の中で 溶けてゆく 溶けてゆく
今夜もきっと 誰かが誰かを想いながら
ずっと続く旅に they fly away 終わらない夢を見る
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