MIRROR BALL

絶えず繰り返したhide & seek
光と闇の交差が

君と僕の境界線
線引き、二人を隔てた

滲んだeye liner 黒い涙を落とす
瞳に映る光 空へ続くstairway

月の光は心を染めて この指は解けて
永遠さえも色褪せるなら この一瞬を止めて

浅い眠りによせ描く
夢と想の絵の具で

そんな僕らのdance floor
重なる月はmirror ball

願いよ 流星ではなく どうか君へ届いて
誰もが一人ならば 僕等 出会わなかった

鏡の中は星屑の雨 また廻る季節へ
光はやがて 過去から未来へ だから今は さようなら。

悲しみの連鎖に 掠れさせた言葉は
あなたの名前を呼び、宙に舞ったね
I'm still calling 空が濁る 汚れた羽根で 今を駆け抜けてゆく

どれだけ時が過ぎ、涙は涸れていても この詩は枯れずに
奏でてゆけるだろうか? その時は傍に居て欲しいと願うから

月の光はやがて消えても ずっとそこに在るから
変わる事無く 君を照らそう 夢の描くエピローグ

You & I are face and back unity.
If you decide to live, I will live, too.

どこかで傷ついて、月宵見上げている野良猫もきっと 同じさ
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