イニシャル

言葉の森の中 彷徨ってる 午後の日差し 落ちる前に
キラリ踊り 想いが駆け抜けた

あなたが見てるのは 私じゃなくて 予期せぬ未来
追いかけてる 追い越されて 消えてゆきそうで
大切な日々が

街は景色変える ビルはそびえていってる
かけがえのないものが 隠れてく

切なさはもういらない 待ってるより あきらめない
気持ちが強く強く 響いてる 夕暮れの街で わかった
愛したいよ 恋したいよ ずっと もっと激しく もっと素直に
なれたなら イニシャル(初めての) こころに帰れるから

出会いはいつでも自由 始まりなら
でも何にでも なれそうだわ
夢の続きみせてくれるような そんな甘い罠

巧みに操ってる 言葉なんてただのツール
だけど伝えたいことに溢れてる

過去から未来へと変わる 今このフラッシュ 目の前の道しるべがいう
どれよりも信じてる 路を進めと
悲しみや なくした夢の代わり その風を探しに行けば
そこにはいつでも ラララ笑顔溢れた

ありふれたイニシャル(頭文字) テキストの最後で
いつも見ていた

切なさはもういらない 待ってるより あきらめない
気持ちが強く強く 響いてる 夕暮れの街で わかった
愛したいよ 恋したいよ ずっと もっと激しく もっと素直に
なれたなら イニシャル(初めての)のころに還れるから

そこにはいつでも 光が ラララ、ららら、溢れた

ラララ、笑顔溢れた
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