A Midsummer Night's Dream

楽しく短い 二人の時 誰にも邪魔されず
一秒も無駄に しなかったか 振り返る瞬間を

ねえ まだずっと あなたの余韻の中
ねえ まだずっと 包まれていたいから

時の狭間の森に 迷い込んで迷子のまま いようかな
そしたらきっとあなたは 私を見つけてくれるの
夏の日の この夜の
優しさに 抱かれて いたい

月明かり映る 森の泉 水面が揺れている
いたずらが好きな 妖精たち 笑い声が響く
ねえ ここに来て 私の想い聞いて
ねえ 届けてね あの人の胸の中に

時の狭間の森に 迷い込んで迷子になる 二人きり
そしたらきっとあなたは 私にくちづけくれるの
夏の日の この夜の
優しさに 抱かれて そっと

ねえ ここに来て 私の想い聞いて
ねえ 届けてね あの人の胸の中に

時の狭間の森に 迷い込んで迷子になる 二人きり
そしたらきっとあなたは 私にくちづけくれるの
夏の日の この夜の
優しさに 抱かれて そっと
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