郡上の詩

着物姿が よく似合う
白いうなじの 愛しい女よ
忍ぶ郡上の 思い出は
燃えて切ない かがり火か
夏の夜空に ああ咲いた小百合

郡上のナー八幡出てゆく時は
雨も降らぬに 袖しぼる

ほほに光った ひとすじの
君の涙が こぼれておちた

忍ぶ郡上の 夢うかべ
秘めて切なく 舞う蛍
忘れられない ああ長良川

郡上のナー八幡出てゆく時は
月も雲間に 影かくす

忍ぶ郡上の 夢うかべ
秘めて切なく 舞う蛍
忘れられない ああ長良川
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