あの日の星を君は覚えているかな
この世の終わりを感じたあの日
絶望の隣には希望があること
僕の隣には大切な人がいることを知った瞬間だった

いつもの笑顔がなくなって不安だらけの君を
僕はただ抱きしめることしかできなくて

人は誰かを守りたい、そう思った時
強くなれる、優しくなれる
僕は君がいたから強くなれた
ずっと君を守っていくよ
そう、あの日の星に誓ったんだ…

今年もまた忘れられない日がやってくる
何年たってもあの日を思うと胸が痛い
何か悪い事をしたのか?と自分を責め
うまくいかないのは人のせいにした

恥ずかしいけどあの日の出来事で人の心に触れた
あたたかかった、嬉しかった、涙が出た…

人は一人で生きていけないと思った時
人を大切に想う心を知る
僕はあの日を忘れない
君のために生きていくよ
そう、手を取り合って歩いていこう…
これからも…
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