Rolling My Stone

風のように子供たちが 走るボールを追い掛ける
ただそれだけを見つめ 転んでも起き上がり
笑い声が 心にひびく

俺は四角い空の下 重いブーツで時を刻む
暖かいおふくろの 腹の中でもう一度
Chanceを待つことはないさ

少年が石ころ差し出し 俺に聞く
僕のこと今でも覚えているかい

Rolling Rolling Rolling Rolling my stone
覚えているさ おまえを

石ころはポケットの中で 白いDiceに変わってた
危険のない死にざまは 灰で書かれた墓碑銘
跡形もなく 消えていくよ

少年が残した 小さな足跡が
ひとつずつ 生きた 俺の人生

Rolling Rolling Rolling Rolling my stone
覚えているさ おまえを
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