ふるさとの夕陽

赤い夕陽の 涙が俺の
胸の奥まで 届いて消えた
この道えらんで 旅に出た
熱い思いを ふるさとの
花はおぼえて いるだろか
ああ いつまでも どこまでも…

甘く切ない 青春だけど
俺の夕陽は あの日のままさ
若さという名の 迷い道
君がいたから 真っ直ぐに
夢をすてずに これたのさ
ああ いつまでも どこまでも…

うしろ向いたら 負けだと言った
君の励まし 忘れるものか
こころに夕陽が ある限り
空を見上げて 俺らしく
走りつづける この道を
ああ いつまでも どこまでも…
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