真夜中の虹-everlast ing love-

小さな手 のばして 探した 七色の虹
瞳に映る空 信じてた
きっと 誰も はじめての朝焼け
力をこめた 手のひら あの日のやさしさを
こんな日は 思い出して

ほほえむ強さから 明日は生まれるの
涙は もう うれしい時だけでいい
強い雨のあとに 光は射して
そっと 虹をかけるの

振り返る弱さも 立ちつくす痛みも
抱きしめたら ここから歩き出そう
過ぎた日びもすべて そのままでいい
いつか想いは かなうから

言葉は儚くて 約束だけじゃ怖くて
それでも その胸が 求めてる道が すべて
守りたいものなら 世界に ひとつでいいの
本当のやさしさに 寄り添って
気づくのでしょう

ほほえむ強さから 明日は生まれるの
信じること ここから始めましょう
闇に隠れそうな 星空にさえ
今は 虹がかかるの

この夢のつづきを その手に託すから
うつむかずに 永久に時をつないで
けして声にしない サヨナラ だけど
きっと 遠くで見てるから

ほほえむ強さから 明日は生まれるの
信じること ここから始めましょう
闇に隠れそうな 星空にさえ
今は 虹がかかるの

心にある空は 誰も消せないから
うつむかずに 永久に想いつないで
けして声にしない サヨナラ だけど
きっと 遠くで見てるから
きっと 遠くで見てるから
×