君の選んだ小さな傘~round about midnight~

僕の帰りを待って
君はソファーで眠ってしまった
つけっぱなしのTVの音はスコールのよう
コートをかけてあげよう
夢の中でも君の心が
冷たいしずくに 濡れないようにしたいんだ

覚えてるかい Rainy Day
初めて 君が 僕の傘を選んだ日

いつの日か 僕らの
もう一つの命育って
愛することに つまずいた時 こう言えたら

悲しい日ほど Rainy Day
ほほえむことを
忘れちゃだめさ in your heart

覚えてるかい Rainy Day
初めて君が 僕の傘を選んだ日

今ごろ君は Rainy Day
夢の中で きっとKissの雨の中

忘れないのさ Rainy Day
あの時の雨 ずっと聞こえてるin my heart

悲しい日ほど Rainy Day
ほほえむことを
忘れちゃだめさ in your heart
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