on and on

いつも遠くばかりを見ていたんだ
目の前の事など気にもせず

壊れた傘もささず裸足のまま
自分の影からも逃げていた

on and onだから探すのさ
終わりと始まりの灯を
on and on時を待たないで

汚れた道は雨が綺麗にして
確かな現実が見えてきた

on and on晴れた空の下
急ぐ意味なんかないよ
on and on …ただ …ただ真っすぐ

まだ信じるものを 見つける事できない
わかっているから 今は何も言わない

on and onほんの少しだけ
行き先が見えてきたよ
on and on辿り着けるかな…
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