どこまでも ひろがる空に向かって

どこまでも ひろがる空がある 目の前に (It's never end)
心には まだ誰も知らない 風が吹く

羽が折れたことを隠しながら
無理に飛んでみせようとしてたかな いつも
ひとりきりで取り残されてゆく
不安に負けて

だけど季節は はじまりの朝をくれる
思うような 自分に もっとなればいいと

手を広げ 心深く息を 吸い込んで (It's never end)
いまできる 確かなわたしから はじめよう

ひとつなにかを失くしたとしても
そこに埋まるなにかがあるんだね きっと
変わる時を怖れないでいれば
自由になれる

消えてゆくもの あたたかく見送る道
またそこから生まれる 花にめぐり逢える

どこまでも ひろがる空がある 目の前に (It's never end)
心には まだ誰も知らない 風が吹く

手を広げ 心深く息を 吸い込んで
いまできる 確かなわたしから はじめよう

どこまでも ひろがる空がある 目の前に (It's never end)
心には まだ誰も知らない 風が吹く
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