あなただけのもの

夢の中歩くように なぜかしらもどかしく
自分が思えてくる ひとりに今しないで
だから私のとなりにすわって
あなただけのもの

忘れてたものが急に 目の前で輝きだす
まぶしくて歩けない この手をつないでいて
そして そのままどこかへさらって
あなただけのもの

永遠という言葉を 今まで信じなかった
けれども祈るように あなたを見上げている
こんな私がなぜか不思議なの
あなただけのもの
×