自問自答

明け方の扉開く
虹のようなカタチさ
ふざけきれなかった僕らの魂は
揺さぶられて心寄せ合って
いつも何かを探しているんだ

さあ どうしたんだ
問いかけのような毎日が
答えも無く離れもしないで
ここにいる

気が付けば先を急ぐ
その中の一人さ
眠り込んでしまって止められないものは
僕らの手の中にずっと
あるような気がしてたんだけど

ねえ どうしたいんだ
問いかけのような毎日が
飽きもせず見上げれば
側にいる

さあ どうしたんだ
励ましのような毎日が
答えも無く離れもしないで
ここにいる

どうしたんだ
問いかけのような毎日が
飽きもせず見上げれば
側にいる

でも 廻しすぎたよ
最近動かないんだ
少しずつ分からなくなっていく
僕はもう分からなく
問いかける毎日に
答えは無くても

さあ どうしたんだ どうしたいんだ
×