朝のまぶしい程の日射し こんなに待っていた
ここにいることは 何てすばらしいことだろう
とびかう光は 地上にあふれ 僕にそそいでいる
そして悲しい程の空 あゝあんなに青く透んでいる
今それは時のつぶやき かすかな かすかな かすかな…

朝のまぶしい程の日射し あんなに待っていた
ここにある時は 何て静かな時だろう
又来る朝は手のひら広げ 僕を包むだろう
そしてほほえむ空の風は あゝもどってくれはしないだろう
今それは時のつぶやき かすかな かすかな かすかな
かすかな かすかな かすかな…
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