カエルの歌

心の歌が響いていくよ 雨の夜も気にしないで
僕の声をのせて 君のもとまで届け
むき出しの思い カミナリサマが怒っているみたいに
大きな声で もっと大きな 声で届けるよ

みんながもうすぐカエルから 僕もカエルって言うんだ
本当は君と一緒に 朝まで踊りたいよ

ありきたりの言葉 形にならない 空気みたいなもので
自然と心にしみ込むように 僕は歌を歌うんだ

君はもうすぐカエルのかい あんまり話も出来なくて
本当は君と一緒に 朝までつながりたいよ
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